【400Xのある暮らし】40.番外編:出社

2024/12/2(月)Toshi30mは、朝から整形外科にいた。
11月22日から1週間が経過し、尿路結石の石が徐々に落ちてきているようで、最も痛かった時期と比べるとだいぶ楽になってきていた。
少しの時間なら、椅子にも座れるようになっていた。
発症直後の数日間は立つか横になるかしかできなかったことを思えば、確実に回復していた。
ただし、当初は腰の左側が痛かったのが、左足の太もも全体へと痛みが移動していた。
この日は、Toshi30mが主催する会議があったため、久しぶりに出社した。
久々に顔を合わせる同僚たちに、この一週間の経緯を説明した。
同僚の中には尿路結石を経験した人が数人おり、共感を得ることができた。
身近な人にも同じ経験者がいることに、なぜか安心感を覚えた。
会議参加者からはお見舞いの言葉をかけてもらい、恐縮した。
会議が終わると、夕方に早めの退社を許可してもらった。
やはり、一日中オフィスにいるのは体力的にきつかった。
翌日、整形外科を受診し、痛みが腰から左足太ももへ移動したことと、尿路結石も併発していたことを伝えた。
この整形外科医は以前「尿路結石ではない」と断言していたのだ。
医師の説明によると、腰を叩いて響く感じがあれば尿路結石の可能性があるが、診察時にその症状がなかったため、そう判断したのだという。
Toshi30mは、「この先生、大丈夫なのかな?」と少し不安になった。
相変わらず、症状を聞いて薬を2週間分ほど処方するだけの対応だった。
それでも、薬を服用していると、プラセボかもしれないが、症状は改善している感じがしていた。
つづく