【400Xのある暮らし】41.番外編:CTスキャナー

2024/12/9(月)発症から2週間経っても、まだ鈍痛が続く。
泌尿器科で結石の位置を確認したいと伝えたところ、CTスキャンを撮ることになった。
その泌尿器科にはCT設備がなかったため、自転車で10分ほどの大きな総合病院を紹介された。
その総合病院には、泌尿器科も整形外科もある、近代的できれいな病院だった。
はじめからここに来ればよかったと思った。
生まれて初めてのCTスキャン。
スタッフがてきぱきと対応してくれ、すぐに終わった。
検査結果を収めたCDを持って、また自転車に乗り、最初の泌尿器科に戻った。
不思議なことに、自転車を漕ぐときは全く痛みがない。
むしろ走っているほうが痛みが減るのは、どういうことなのだろう?とToshi30mは、不思議に思う。
不思議でならなかったが、痛みから解放される時間があるのは助かった。
とはいえ、一日中自転車に乗っているわけにもいかない。
泌尿器科医は、CTスキャンの結果を見て、
「結石は膀胱の方に移動しています。もうすぐ出ると思います」
と言った。
「ただし、やはり腰部脊柱管狭窄症が認められます」
とも付け加えた。
翌日、いつもの整形外科に行った。CTを撮ったことを伝えると、
「見ましょう」
と言ってくれた。
CDをPCに入れてはくれたものの、古すぎるPCのせいで全ての画像が開けなかった。
自分のPCなら1分で全画像が表示できるのに、5分経っても半分も読み込めていない。
このとき、Toshi30mはこの整形外科との決別を決意した。
その決断は、CTスキャンを撮った総合病院に整形外科があることも後押しした。
あの新しい総合病院の設備の充実ぶりに魅力を感じたのだ。
今回の病気では様々な病院の対応や診察を経験してきた。
同じような診療を受けるのなら、設備の整った病院で受けたいと思ったからだ。
つづく