【400Xのある暮らし】33.ツーリング14回目:TOTO JAPAN CLASSIC ゴルフトーナメント観戦のために爆走
Toshi30mは、自身もゴルフをたしなむが、女子プロゴルフの試合を土日にテレビ観戦するのが好きだ。
推しの女子プロも何人もいて、その人たちをテレビの前で応援している。
何年も優勝できなかったプレーヤーが初優勝したりすると、結構、感動している。
この前の愛知県の知多の方で実施された住友生命スポンサーのゲームを400Xを駆って観に行ったのだが、選手たちのゴルフのうまさに見惚れた。
そこで、TOTO JAPAN CLASSICというアメリカゴルフツアーの試合が滋賀県の瀬田ゴルフコースというゴルフ場で開催されることを知って、行くことに決めた。
名古屋から高速を使って、2時間くらい。7時半くらいには着きたいから、5時半くらいの出発にした。
滋賀県の土山SAで一休み。朝早くの高速道路は寒い。。。
10月31日~11/3の4日間トーナメントだ。この時期の朝はすごく寒い。
ダウンとアンダーパンツを着込んで走り始めた。
この前、購入したコミネの冬用グローブは快適だ。
風は入ってこないが、走っているとグローブ自体が冷えてきて、指先は少し冷える。
ただ、問題なく走れます。
コミネの冬用グローブは温かい。ちょっと厚手なので操作性は悪くなる
今回は、名古屋から、滋賀県の瀬田までずっと高速道路。はっきり言ってつまらない。
帰りは、鈴鹿スカイラインや鞍掛峠でも走って帰ろうかな?などと考えて走っていた。
瀬田ゴルフコースは、高速出口からアクセスが良く、バイク駐車場も開放されていたので、アクセスはまったく問題なかった。
ただ、バイク置き場はゴルフ場の門の外にあり、そこからクラブハウス近くまで行くには、結構歩く。
選手たちが練習しているところまで行くにも、結構な距離を歩いた。
バイクは、プロゴルフ観戦するには最適なアクセス手段だと思う。普通は、最寄り駅からバスでの送迎になる
練習場で、出場プロたちの練習を見たが、やはり軽く振っているようで、良い球を打つ。
瀬田ゴルフコースの悪いところは、練習場が2つあり、選手が分散してしまう。
Toshi30mは、渋野選手や、原選手、西村選手が見れて満足していたが、推しの河本選手は見れなかった。
選手たちは広々練習場を使えるから良いだろうが、観客にとっては少しやさしくないコースだ。
ほぼ、最終組を回る選手たちの練習を見て、満足したので、これで帰っても良いかなとも思ったが、せっかくだから、ティショットやパッティングを見ていこうと思い、好きな選手のプレーを見た。
ゴルフトーナメント観戦は、1つのところで落ち着いて観戦するか、好きな選手について一緒に着いて回るという方法がある。
Toshi30mは、古江選手に着いて、観戦した。
古江選手は、いつもスイングリズムが変わらない。
これが彼女の強さなのだろう。
謙虚そうで、いつも笑顔で、観客への対応も良いので、ゴルフ以上に人として好きだったりする。
この前の愛知県で開催されたときも、「古江選手、がんばって」と応援したら、ニコリとしてお辞儀をしてくれたので、ますます好きになった。
ただ、今回も10位くらいだったと思うが、いつも優勝しても良いんじゃないかと思うくらい、安定している。
あのうまい震え選手もそうそう勝てない。それが試合の機微なのだろう。
この試合は、絶好調の竹田麗央選手が優勝した。あれだけ正確にドライバーの飛距離が稼げると、ゴルフは楽になるのだろう。
スイングは綺麗に肩が回り、無駄がない。背も低くなく、体格も良い。世界で活躍する選手になるとToshi30mは思っている。
最後の組がホールアウトするまでは観戦せずに早めにゴルフ場を後にした。
結構な観客がいましたが、最終組が行ってしまったホール。兵どもが夢の跡。瀬田ゴルフコース、綺麗なコースでした。
歩き疲れて、行きの高速で考えていた峠を走って帰るどころではなかった。また、同じ高速をひた走った。
昼間は、朝とは打って変わって小春日和。
これだとコミネのグローブは暑くて、手に汗をかいてしまう。
念のためにもってきたカエディアの夏用グローブに変えた。用意はしておくべきだ。
ゴルフツアーも残りわずか、生で観戦できるところはないので、テレビ観戦になるが、Toshi30mも、女子プロに負けないくらい練習して、ゴルフをうまくなりたいと思いながら、高速を爆走した。
つづく
帰りの高速、忍者の里というSAで、今年最後になるであろうソフトクリームを食す。それにしても作り方、下手すぎるだろうw