【400Xのある暮らし】4.PCXから400Xへの乗り換え
PCXでレッドバロンに着くと、店頭には、納車を待つ400Xの姿があった。
2週間ぶりに会ったが、相変わらずのイケメン。
NX400を購入しなかった一番の理由がこの顔にある。
クチバシのないNXよりも、クチバシがある方がかっこいいと思うのだ。
僕の好きなバイクでスズキのカタナがある。
見ようによっては、カタナのライト周りはクチバシのように見える。
他には、トム・クルーズが乗っていたカワサキのGPZのようなライト周りもかっこいい。と思う。
ライトは、カウルで覆われていて、奥まっている造形が好きなのかもしれない。
デザインは、好き嫌いが分かれる。
みんな好きなデザインのバイクを乗ればいいと思う。
店内で、400Xの取説や車検証をもらい、店の外に出てバイクの説明を聞く。
ハンドル周りはPCXと同様なので、説明の必要なし。
主にメーターの使い方を聞いたが、NXのようにスマホ連携機能はないため、特に設定することはなく、面倒くさいことをする必要はない。
タコメーターは小さいが、ギアポジションがすぐにわかってうれしい。
エンジン回転数は、右下に数字で表示できる。この後、この表示を多用することになる。
PCXに付けていた熱田神宮の交通安全お守りも400Xに移動させる。
僕は、この熱田神宮に絶大なる信頼を置いている。
このお守りのおかげで、1年、無事故どころか、転倒もなかった。
お守りだけのおかげではないのだろうが、いろいろ助けてもらったと思っている。
このお守りも1年お世話になったので、明日にでもお礼参りのために熱田神宮に行ってみたい。
子供にも、身体健全のお守りをプレゼントした。別に体が弱いわけではないが、病気やけがなどなく元気にすごしてもらいたい。
僕は、これでも信心深いほうなんだと思う。
その後、PCXと400Xを並べさせてもらい記念撮影。
いままでありがとうPCX。
これからよろしく400X。
つづく