【400Xのある暮らし】29:ツーリング11回目:シルバーウィーク第二段!いつもの矢作ダムツーリング+加茂広域農道 その1

元気村

Toshi30mは、この3連休も名古屋にとどまり400Xと走りに行くことに決めていた。

週初めの天気予報は外れて、東海地方は土曜日と月曜日は天気が良くなりそうだ。

そこで、土曜日は、しばらく言っていない矢作ダムを目指す。

もう名古屋市街から矢作ダムまでは、ナビもセットせずに、ただただ自分の開拓したルートを走るだけだ。

前回の奈良ツーリングが天気も悪く峠も攻められなかったので、ややフラストレーションがたまったツーリングになったため、気持ちよく走れるワインディングロードの矢作ダム周回路に行って、加茂農道に行くことにした。

加茂農道は、看板は見ていたが走ったことがなかったので、楽しそうなワインディングがあるので走ってみることにした。

Toshi30mの矢作ダムお散歩ルートは以下だ。

名古屋駅の方から、長久手を経由して、八王子町の交差点に行く。

愛知県なのに八王子があることを知ったときは面白かった。

ここまで、おそらく早いと1時間で着く。ここまでは、名古屋市の都会からだんだん自然に向かって走ることを楽しむ。

信号が多いので、走って楽しいということはなく、あくまでも街の変化や人を見て楽しむ。

土曜日の朝早くに、名古屋の大繁華街の栄を走ると、徹夜で飲み明かしただろう若者がさまよっている。

それを見ると大学生のころ、流れに任せて一晩中飲んだことを思い出し、なつかしさを感じる。

いつの時代でも変わらないのか。。。

八王子町の交差点から県道33号瀬戸設楽線を川に当たるまで走る。低速コーナーから高速コーナーがあるので楽しい道だ。

この県道33号と県道11号豊田明智線の交差点には、コンビニのようなお店があって、たまにライダーたちが集まっている風景を見る。

矢作ダムに行くには、左折だが、Toshi30mは右折する。

左折すると県道11号になるが、右折し、そのまま33号を走るということだ。

500メートルほど走ると「下川口」の交差点があるので、ここを左折。

県道自体は33号線を走るということになる。この500メートルは、県道33号と県道11号が重複することになる。つまり下川口を左折しないで、まっすぐに行くと県道11号を走るということになる。

下川口交差点を左折すると、最初は高速コーナーが続く。

途中33号を走る場合は、右折することになるが、Toshi30mはまっすぐ行って、県道357号平沢御蔵線を走る。

どどめきの里の前を通りすぎるとやや低速コーナーが多くなる。

少しうっそうとした森を抜けるので、いつも路面が濡れている印象で、道幅も狭いので、対向車に注意する必要がある。

この県道357を端まで走ると、県道19号土岐足助線にぶつかる。

これを左折する。

コーナーはないが、交通量も少ないので、気持ちよく走れる。ただ、用心は禁物で、最後の最後に下りのヘアピンカーブが待っている。

途中から、19号と490号笹戸小田木線が1.5kmほど重複しているようだ。

そのまま19号を走っていると、先ほどスルーした11号豊田明智線にぶつかるので、右折する。

そこからファミリーマートを右に見て、矢作川を渡る橋の手前の交差点を右折し、県道356号大野瀬古渡線を走って矢作ダムに向かう。

この矢作川、矢作ダム周遊のワインディングロードがものすごく楽しい。

事故したら、元も子もないので、気を付けて走る。

ここを走るライダーはみんな気持ちよさそうに右に左に傾けて走っている。

Toshi30mがこの矢作ダムが好きなのは、峠の山道ではないので、アップダウンがないところ。

下りのブレーキの難しさや、上りのギアの選択の難しさがないから、楽しく走れるのだと思う。

この県道356号は、途中で右に行くとそのまま356号に行くルートと、左に行くと県道20号に出て、矢作川を右側に見て矢作ダムに向かうルートに分かれている。

YouTubeなどを見ると、左に行って、20号で矢作ダムに向かい、矢作ダムを超えて、356号にぶつかって左折するのが正式のルートのようだ。

ちょっと道が悪いところはあるが、Toshi30mの大好きな道になった。

こんなに景色が良くて、走りがいのある道なのに、一般の自動車が少ない。逆に自動車の走り屋さんはいる。そこもこのルートが楽しい証左だと思っている。

この前の奈良ツーリングが若干フラストレーションのたまるツーリングだったので、そのストレス払拭のためにただ走るだけというツーリングをした。

今回は、この矢作ダム周遊道路を走るのが目的だったが、加茂広域農道という道も楽しいらしいので、走りに行った。

つづく

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