【戯言】2024/10/25 コーナリングの勉強をした。ライテク徹底解説
こんにちは。Toshi30m(としさんじゅうえむ)、略して”としさん”です。
いつも、ありがとうございます。
最近、峠道やワインディングを走っていると、コーナーはどのギアで走ればいいのか悩んでいたんです。
自分は、低いギアで高いエンジン回転数でコーナー曲がった方が、脱出も速いし、微妙なスロットルワークが効くから速く走れると思っていたんです。
最近、低いギアでコーナー曲がるようにしてたんですが、エンジンが上で周っているだけだし、スロットルワークが雑だとギクシャクすることがあるし、出口で開けると、トラコンが着いていないから滑ったりしていました。
アマゾンでいろいろバイク用品を物色してたら、RIDERS CLUBの特別編集で、「もっと上手くなる、もっと曲がれる!ライテク徹底解説」というようなムック本が出てきたので、ダウンロードして読んでみました。
最近は、なんでもYouTubeで知識を得ようとしていたので、本を読むのは珍しいことです。
昔はよくバイク雑誌を読んでいました。
YouTubeやNetFlixもないので、暇なときは雑誌を眺めていて、バイクのスペックを暗記するほど読んでいたものです。
さて、このライテク徹底解説というムック本、コーナーの走り方のすべてが書かれているような本で、ものすごく参考になりました。
速く走るためには、高いギアで、低い回転数で曲がるのが正解。とされていました。
目からウロコ。
エンジンブレーキで減速し、コーナーにつっこむより、高いギアでコーナーに入り、コーナー出口ではスロットルを怖がることなく開けられるので、結果速く走れる。ということが書いてありました。
昔は、コーナー手前でシフトダウン、コーナーはパーシャル、出口見えたらスロットル開ける。のような教えがあったのですが、コーナー中、スロットル開けて、タイヤをつぶしてトラクションをかける。のが今時の走りだと認識しました。
やっぱり本で知識を得るのは重要だな。と思いました。
今度、本で参考になったこと、やってみようっと。
それでは、ご安全に。
KindleUnlimitedに加入していれば、無料で読めます。この良書を無料で読めるなんて!